サッカーシーズン本格到来♪
セリエA、リーガエスパニョーラがともにスタートし、5大リーグ全てが開幕。
エスパニョーラでは昨季王者のバルセロナが昇格組みのアラベスと引き分け発進。
あれだけのアタッカー陣相手にスコアレスドローでの引き分けはアラベスにとって大きな自信になったと思います。逆に昇格組み相手に点を取れなかったバルサにはちょっと不満ですね。
まぁ、長いシーズンなので、徐々にコンディションを上げていこうとの考えからなのでしょうが、油断すると昨季のレアルのように前半の取りこぼしが明暗を分けると言う事になりかねないので、油断なく行って欲しいです。
セリエAのフィオレンティーナvsサンプドリアの欧州カップをかけたライバル対決はフィオレンティーナが2-1と幸先の良いスタート。特に新加入のトニが、前半はターゲットマンとなりサンプディフェンス陣に上手く守備をさせなかったのが良かったですね。来年の代表を狙うだけにかなりモチベーションも高いでしょうし、ビック3を食うような活躍を期待したいですね。